はじめに
①このブログの内容は?
成長・成功するための方法について発信しています。
②発信している理由は?
- 大きな成功をしたことがない私が成功したら、見ていただいてる方の自信になるから。
- 発信することで、他の方と意見を交換でき、自分自身の成長に繋がるから。
③どんな人向けか?
頑張っているけど結果が出ない人向けです。
例えばこのような人です。↓
- ダイエットを続けているのに、結局太ってしまう人
- スポーツを一生懸命取り組んでいるのに、試合で勝てない人
④注意点
このブログに書かれていることが、絶対正しいということはありませんのでご了承ください。あくまで一個人の考え方を発信しているということを、ご理解いただけると幸いです。
どんな人向けの記事か?
早く・確実に目標を達成したい、効率性・的確性のある方法がわからない、
という人向けの内容です。
効率性・的確性を上げる方法
結論
挑戦することで、効率性・的確性が上がります。
挑戦することで効率性・的確性が上がる理由は、
挑戦することで成功・失敗した理由(データ)が得られるからです。そのデータから挑戦したことの効率性・的確性を確かめることができます。そこから、更に効率性・的確性のある方法を生み出すことができます。これを繰り返すことによって、より効率性・的確性が高くなっていきます。
挑戦・成功・失敗の定義
ここで言う、挑戦・成功・失敗の定義は
- 挑戦→新しいこと(今までできなかったこと・やってなかったこと)に取り組む
- 成功→目標に近づいた結果が得られた
- 失敗→目標から遠ざかった結果が得られた
です。
効率性の判断方法
効率性を判断するにはどのくらい目標に近づいたかを確認することです。
例えば、体脂肪を5kg減らすという目標があったとします。そのために2つの計画を立てました。
- Aプラン→1ヶ月、毎日30分ジョギングをする
- Bプラン→1ヶ月、夜飯に炭水化物を摂取しない
それぞれの結果は以下の通りになりました。
- Aプラン→体脂肪が1kg減った
- Bプラン→体脂肪が2kg減った
この結果から、Bプランの方が目標に近づいているので効率性が高いと言えます。
的確性の判断方法
的確性の判断方法は、
- 成功→的確性がある〇
- 失敗→的確性がない×
ということです。
例えば、体脂肪を5kg減らすという目標があったとします。そのために2つの計画を立てました。
- Aプラン→1ヶ月、毎日30分ジョギングをするプラン
- Bプラン→1ヶ月、夜飯の炭水化物の量を増やす
それぞれの結果は以下の通りになりました。
- Aプラン→体脂肪が1kg減った
- Bプラン→体脂肪が1kg増えた
この結果から、Aプランは的確で、Bプランは的確ではないということがわかりました。
良い例と悪い例
良い例(挑戦することで効率性・的確性が上がると知っているパターン)
- 目標達成するためにするべきことを考える
- 実行して、挑戦したことの効率性・的確性を確認する
- それを元に新しい案を出す
悪い例(考えることで効率性・的確性が上がると思い込んでいるパターン)
- 今思い浮かんでる、目標達成するためにするべきことが、効率性・的確性があるかを考える
- 効率性・的確性があるかいつまでもわからない
- 更に深く考え、いつまでも行動に移せない
ポイント
ポイントは、的確性・効率性を判断するには、挑戦して成功・失敗した理由(データ)を得ることが必要なことです。
考えることで、効率性・的確性が上がると思い込んでると、
- 考えることに時間をかけ過ぎる
- いつまでも挑戦できない
という状態になってしまいます。
まとめ
効率性・的確性が上げるには、
- 挑戦することが必要
- 成功・失敗した理由(データ)から、更に効率性・的確性がある方法を考える
- これを繰り返すことで、効率性・的確性が高まっていく
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。