はじめに
①このブログの内容は?
成長・成功するための方法について発信しています。
②発信している理由は?
- 大きな成功をしたことがない私が成功したら、見ていただいてる方の自信になるから。
- 発信することで、他の方と意見を交換でき、自分自身の成長に繋がるから。
③どんな人向けか?
頑張っているけど結果が出ない人向けです。
例えばこのような人です。↓
- ダイエットを続けているのに、結局太ってしまう人
- スポーツを一生懸命取り組んでいるのに、試合で勝てない人
④注意点
このブログに書かれていることが、絶対正しいということはありませんのでご了承ください。あくまで一個人の考え方を発信しているということを、ご理解いただけると幸いです。
難易度・リスクの低いことから挑戦した方が良い理由
難易度・リスクの低いことから挑戦した方が良い理由は、メリットが多くあるからです。
逆に、難易度・リスクの高いことから挑戦するのは、デメリットが多くあります。
難易度・リスクの低いことから挑戦するメリット
行動に移しやすい
難易度・リスクの低いことから挑戦するメリット1つ目は、行動に移しやすいことです。
行動に移しやすい理由
難易度・リスクの低いことから挑戦すると、行動に移しやすい理由は
- 成功するイメージをしやすい
- 行動に伴うデメリットをイメージしにくい
からです。
難易度・リスクの高いことから挑戦すると
- 失敗するイメージ
- 行動に伴うデメリットのイメージ
が強くなり、行動に移しにくくなります。
具体例
Aは難易度・リスクの高いこと、Bは難易度・リスクの低いことの例です
- A:毎朝1時間走る
- B:毎朝5分間走る
A(難易度・リスクが高い)場合
- 走り切れなそう(失敗するイメージ)
- 大きなケガ・疲労をする(行動に伴うデメリットのイメージ)
という2つのイメージが強くなり、行動に移しづらいです。
B(難易度・リスクが低い)場合
- 走り切れそう(成功するイメージ)
- 大きなケガ・疲労はしなそう
というイメージから行動に移しやすくなります。
継続しやすい
難易度・リスクの低いことから挑戦するメリットの1つ目は、継続しやすいことです。
継続しやすい理由
継続しやすい理由は、失敗しても致命傷にならない・成功しやすいからです。
具体例
痩せるために、毎朝5分ランニングを始めるという挑戦をするとします。
失敗例・成功例・リスクは以下の通りです↓
- 失敗例:3分しか走れなかった
- 成功例:5分走りきれた
- リスク:少しの疲労
失敗しても大きなリスクはなく、もう挑戦したくないという気にはなりづらいです。
成功すれば、達成感を味わうことができ、また挑戦しようという気になれます。
このことから継続しやすいと言えます。継続できれば多く挑戦することができ、その結果(成功・失敗した理由)を得ることができます。
ポイント
失敗した場合、次の挑戦では
難易度を下げることが重要です。そうすれば、リスクが減り、成功しやすさが上がります。
成功した場合、次の挑戦では
難易度を少し上げることが重要です。それが成功すれば、また達成感を得ることができます。
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。