はじめに
①このブログの内容は?
成長・成功するための方法について発信しています。
②発信している理由は?
- 大きな成功をしたことがない私が成功したら、見ていただいてる方の自信になるから。
- 発信することで、他の方と意見を交換でき、自分自身の成長に繋がるから。
③どんな人向けか?
頑張っているけど結果が出ない人向けです。
例えばこのような人です。↓
- ダイエットを続けているのに、結局太ってしまう人
- スポーツを一生懸命取り組んでいるのに、試合で勝てない人
④注意点
このブログに書かれていることが、絶対正しいということはありませんのでご了承ください。あくまで一個人の考え方を発信しているということを、ご理解いただけると幸いです。
やる気が出ない理由
やる気が出ない理由は
行動が嫌いだからです
例えば、勉強という行動が嫌いだとします。
この状態では、勉強をしたいという気持ちにはなりません。
やる気が出ないデメリットは、
- 行動回数の減少
- 行動時間の減少
- 成長率が低下
などがあります。
これでは、目標を達成することはできません。
目標を達成するには
目標達成に必要な行動を好きになることが重要です。
やる気が出ないときの解決方法
やる気が出ないときは
行動を好きになることで解決することができます。
例えば、ゲームが好きだとします。
この状態の時は、ゲームをしたいという気持ちになれます。
行動を好き・嫌いになる理由
やる気が出ないときは、行動を好きになることで解決することができます。
行動を好きになれば解決する理由
行動が楽しい・面白いから、行動したいという気持ちになる
行動が嫌いだと、楽しくない・面白くないので、行動したくないという気持ちになります
行動が好き・嫌いの特徴
- 行動が嫌いな人→嫌々やる。適当にやる。サボりたい。他人に言われてやる。やらないといけないからやる。やりたくない。
- 行動が好きな人→好きでやる。向上意欲がある・進んでやる。積極的にやる。工夫してやる。自らやる。やりたい。
具体例
勉強という行動が、嫌いな人と好きな人がいたとします。それぞれの状態は以下の通りです↓
- 勉強が嫌いな人→いつまで経っても始めない。親に怒られて行動し始める。やることが苦痛。やらないと良い大学に行けないからやる。
- 勉強が好きな人→気づいたら始めてる。自分の意志で行動している。どうすれば記憶しやすいかを考えている。自分が行きたい大学に行くためにやる。
行動が好きになれば、もっとやりたいという気持ちになり、行動量が増え継続的に行うことができます。そして向上意欲も自然と出るため成長しやすく、早く成果を出すことができます。
行動を好きになる方法
行動を好きになるには
能動的に(自分で考えて・決めて)、ゲーム性を取り入れる
ことが必要です
能動的になる(自分で考える・ルールを決める)と行動が好きになる理由
- 自由度が高い
- 決定権がある
- 主人公感を得られる
からです。
受動的になる(他人にやらされる・他人が決める)と行動が嫌いになる理由
- 義務感がある
- 作業的になる
- めんどくさく感じる
からです
ゲーム性とは
- リスクとリターンがある(喪失・報酬)
- 如何にリスクを減らしてリターンを大きくするかを考える(攻略)
- レベル・スキル・装備を集める(育成・収集)
- ゴールがある(目標)
- 制限時間とタイムアタック(時間)
- ルールがある(縛り)
などの要素のことです。
これらの要素(ゲーム性)を能動的に取り入れることで、行動が楽しく・面白くなります。そして回数を重ねるごとに、徐々に好きになっていきます。
逆に、ゲーム性を受動的に与えられると、行動がつまらなくなり、ストレス・苦痛になります。そして回数を重ねるごとに、徐々に嫌いになっていきます。
行動が好き・嫌いになる具体例
Aが能動的にゲーム性を取り入れる例で
Bが受動的にゲーム性を与えられた例です。
- A→自分の意志で、1ヶ月後までに1kg痩せると決めた
- B→会社の上司に、1ヶ月後までに1kg痩せろと指示された
Aは、自分で締め切り(制限時間)・目標(ゴール)というゲーム性を取り入れてます。
Bは、他の人から締め切り(制限時間)・目標(ゴール)というゲーム性を与えられています。
どちらも同じようにゲーム性がありますが、
能動的だとその行動が楽しく・面白く感じ、行動が好きになっていき
受動的だとその行動がつまらなくかんじ、行動が嫌いになっていきます。
まとめ
やる気が出ない理由は、行動が嫌いだから
解決方法は、行動を好きになること
行動を好きになるには、能動的にゲーム性を取り入れることが必要
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。