はじめに
①このブログの内容は?
成長・成功するための方法について発信しています。
②発信している理由は?
- 大きな成功をしたことがない私が成功したら、見ていただいてる方の自信になるから。
- 発信することで、他の方と意見を交換でき、自分自身の成長に繋がるから。
③どんな人向けか?
頑張っているけど結果が出ない人向けです。
例えばこのような人です。↓
- ダイエットを続けているのに、結局太ってしまう人
- スポーツを一生懸命取り組んでいるのに、試合で勝てない人
④注意点
このブログに書かれていることが、絶対正しいということはありませんのでご了承ください。あくまで一個人の考え方を発信しているということを、ご理解いただけると幸いです。
成長の定義
私は成長を
- できなかったことができるようになること
- わからなかったことがわかるようになること
と定義付けました。
例えば、小学生の時に”算数で筆算の仕方がわかるようになった“”逆上がりができるようになった“などです。
そして、どんな成長が重要なのかというと成功に近づくための成長です。例えば、現在の体重が60kgで50kgまで瘦せるという目標を立てたとします。次の日に体重が59kgになっていれば成功に近づくための成長をしたと言えるでしょう。このように成功に近づくための成長を繰り返し、継続的にしていけば目標を達成(成功)できます。
成長の重要性
なぜ成長が重要なのかというと、成功するためです。
小学生の時に算数のテストで100点取るという目標を立てたとします。これを達成(成功)するには、筆算ができるようになる・割り算ができるようになるといった成長が必要です。この成長が蓄積し、テストで100点を取ることができます。どれだけ目標を達成しようと意気込んでも、成長しない限り成功はできないわけです。
もう1つ重要なことは、成功するための成長をすることです。
算数のテストで100点取る目標があります。成長しようと思い、漢字をたくさん覚えました。漢字を覚えるという成長はしましたが、これでは算数のテストで100点取るという目標は達成できません。この場合、国語のテストで良い点数を取るという目標に近づくための成長をしてしまっていたわけです。自分の成長の方向が間違っていないか確認する必要があります。
では、成長するために必要なことは何でしょうか?
成長するために必要なこと
成長するために必要なことは挑戦することです。私は挑戦を
- できなかったことをやろうとすること
- わからなかったことをわかろうとすること
と定義付けています。
例えば、小学生の時に筆算を仕方を理解しますが、これはまず先生と同じ数式で筆算をして、その方法を覚えます。次にテキストにある数式でさっき覚えた方法をチャレンジ(挑戦)します。それが解ければ筆算ができるようになります。このように成長するためには挑戦することが必要です。
逆上がりも同様で、逆上がりの動きをマネしてチャレンジ(挑戦)します。それが上手くいけば成長します。しかし、上手くいかなかった(失敗した)場合もあります。失敗したら成長しないと思われますが、結果的に成長します。詳しい内容はこちらの記事↓
で、解説しています。
つまり、挑戦して、成功しても失敗しても成長できるということです。そして成長を積んでいけば成功することができます。成長すると人間は喜びを感じます。
成長に喜びを感じる理由
今まで何か新しいことができるようになったり、わからなかったことを理解した(成長した)時に喜びを感じたことはないでしょうか?そのときに喜びを感じる理由は自己実現欲求を満たしたからです。
自己実現の欲求とはアメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱した欲求5段階説のうちの1つです。マズローが提唱した欲求5段階説はこちら↓
で解説しましたので興味のある方は見てみてください。
まとめ
- できなかったことができるようになること
- わからなかったことがわかるようになること
挑戦すること。挑戦とは
- できなかったことをやろうとすること
- わからなかったことをわかろうとすること
自己実現欲求を満たしたから。
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。